Hajimu Takeda / 竹田 元

 

1956年大阪に生まれる。

6才からピアノを始め、10才でギターを始める。
ベンチャーズ・ビートルズの影響を受ける。
20才で東芝EMIよりバンドデビュー。

1983年より甲斐バンドのツアーサポート・レコーディング・ビデオ等にも参加。
1987~1988年 甲斐よしひろソロツアーサポート。
1989年 吉田拓朗ツアー参加。同シングル・アルバムレコーディング参加。
その後もサウンドプロデューサー・プレイヤーとして多くのアーティストと関わる。
特に、1994年より始まった、韓国人アーティスト「リーチェ」とのコラボレーションは、お互いの信頼関係の中、現在も続いている。

白井貴子氏サポートは’96年より、南佳孝氏との二人ユニットは’97年より現在に至る。
ウェイウォンのサポートは’04年から始まる。
2009年 チェンミンコンサートツアー参加。
2010年 松尾一彦(元オフコース)、山本コウタロ-サポート。
2011、2012年 東儀秀樹新春コンサート参加。
2012年~2014年 山本潤子(元ハイファイセット)コンサートツアー参加。

2009年5月自身としては初のアルバムを発売。
Lee Sang Eun(イ・サンウン)の曲をピアノソロアルバムでカバーした「MoNo」を韓国先行発売。
2012年1月20日CD「おうちごはん」(全13曲作曲、丸の内タニタ食堂のBGMとして)発売。

2018年2月20日2nd.ピアノソロアルバム「守唄」発売。
 

いままでに関わったア-ティスト (サポート・アレンジ・サウンドプロデュース)

 

加藤和彦:尾崎亜美:福島邦子:高橋 研:甲斐バンド:甲斐よしひろ:山本達彦:ジョニー大倉:田中一郎:陣内孝則:ばんばひろふみ:吉田拓郎:竹元孝之:中村あゆみ:財津和夫:長渕 剛:あんべ光俊:山崎ハコ:篠原美也子:岩沢幸矢(ブレッド&バタ-):宮手健夫:白井貴子:リーチェ:南 佳孝:ABC:ウェイウォン:μ-a(ミューア):ウェイウェイウー:チェンミン:松尾一彦:山本コウタロー:山本潤子:東儀秀樹:イルカ:パク・ジョンミン

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MoNo


1. Ogiyodiora (オギヨディオラ)
2. Elite Punk Studio
3. Etsuko’s Song
4. Gongfuin(Gongmudohaga) (コムドハガ)
5. 22,23,24
6. Eternity
7. Should I Have To Think Another Way
8. Samdocheon (サムドチョン)
9. Reincarnation

 

 


Moriuta  守唄


1. Akatombo / 赤とんぼ
2. Furusato / 故郷
3. Momiji / 紅葉
4. Muriuta / 守唱
5. Soshu Yakyoku / 蘇州夜曲
6. Tsuki no Sabaku / 月の沙漠
7. Oboro Zukiyo / 朧月夜
8. Kojo no Tsuki / 荒城の月

 

 

<アルバム「守唄」のこと>

2017年10月21日会津若松の古民家レストラン「独鈷」(どっこ)さんでのことでした。
その日松尾一彦さんのサポートピアニストとして演奏するのですが色々な経緯があり、
2曲ほど時間をいただいて私のピアノ演奏のみを聴いていただくことになりました。
会津の方々からのリクエストをいただき「荒城の月」を演奏しましたところ、大変お客様に喜んでいただき、なかには涙される方までいらっしゃいました。
この演奏のCDは?
との問い合わせまでいただくに至り、身に余る光栄を感じまた自分のピアノでそこまで感じていただいたことに喜びと若干の自信のようなものを頂きました。
かねてより2nd.ソロアルバムを創りたいと考えていたこともあり良いきっかけを頂き今回の「守唄」にたどり着きました。
私たち日本人の幼いころからの原風景を思い出し、これからも大切に伝えてゆきたいメロディーをと考えたとき童謡をはじめとする7曲が一気に思い浮かび、
それぞれの曲のメロディー本体を大切に伝えるというテーマで自分のピアノ演奏にまとめました。
聴いていただくそれぞれの方がぞれぞれの辛かった思い出、嬉しかった思い出、母親、父親などを思い浮かべていただけるよう優しく演奏することを心掛けました。
「守唄」というアルバムタイトルは私の勝手な造語です。大人の子守唄をお贈りするという意味で「子」
を取って「守唄」としました。
一人でも多くの方々に聴いていただけるよう願っています。

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1曲目 赤トンボ
シンプルなメロディーですが強力にそれぞれの思い出を呼び起こす曲ではないかと思い、このアルバムのコンセプトの代表曲としました。

2曲目 故郷
この曲もみなさんそれぞれに思い出が呼び起こされる曲かと思います。アルバム全体を通してメロディー本体部分はなるべく原曲に忠実に前奏、間奏は自由に演奏しています。
きっと前奏だけでは何の曲が始まるんだろうと感じられると思います。

3曲目 紅葉
もっともシンプルに仕上がった曲です。間奏、後奏では枯葉が舞う風景を思い浮かべました。

4曲目 守唱(Muriuta)
自分の曲を1曲入れさせていただきました。みなさんよくご存じの曲が続く中、箸休めといいますか、インターミッションの役割を持たせようとしました。
この曲は以前、CD「スピリット・オブ・ヒーリング〜沖縄」(Della Record)に提供した曲で、
沖縄民謡歌手「島 幸子」さんに詩をつけていただいたものです。そのタイトルが「守唱」
であり、沖縄読みではmoriutaではなくmuriutaになるとのことで、そのまま曲名にさせていただきました。
ですので決して誤植ではありません。

5曲目 蘇州夜曲
私が自分のアルバムに入れさせていただくのも申し訳ないくらいの名曲中の名曲です。長年サポート演奏をしている中で、この曲を多くのアーティストの後ろで伴奏してきました。
それぞれの解釈があり様々なアレンジで演奏しました。今回は自分のアルバムなので自分がイメージするアレンジでまとめてみました。

6曲目 月の沙漠
8曲の選曲中一番最後に選んだ曲です。童謡だったらこの曲も聴きたいとのアドバイスをいただき、迷わず入れさせていただきました。アレンジは一番工夫したように思います。

7曲目 朧月夜
制作に多大な協力をしてくれた仲間が「これが一番竹田らしい仕上がりだ」と言ってくれました。曲全体を通してシンプルとはいえアレンジ上、一番冒険をしてるかなと思います。

8曲目 荒城の月
今回のアルバム制作のきっかけを頂いた、これも世界に誇る名曲です。冒頭に書きました会津でのライブでは他の方のアレンジを参考にさせていただいたものを演奏しましたが、
このアルバムではそれをもとに自分のアイデアを盛り込み、入れ替えてこの形に仕上げました。
曲中アルバムの中では一番タッチを強くした部分があります。

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一人でも多くの方々に聴いていただけますように。

2018年1月24日
竹田 元